平尾/薬院/高宮エリアのパーソナルジム代表がぶっちゃける国民皆保険制度の闇
~不健康な人がこの国を滅ぼす~
こんにちは!
平尾駅徒歩7分、薬院駅徒歩8分の場所でタイ式整体&パーソナルジムを経営してます山路達也です。
今回のコラム記事は非常に厳しいタイトルを付けてみました。
多くの人にとってタイトルを見ただけで嫌悪感からページを移りたくなるようなものかもしれませんが、日本という国が現在直面している課題でもあるため、ぜひ最後まで目を背けないでほしいなあと思います。
それでは行ってみましょう!
平尾1丁目のタイ式整体&パーソナルジム代表が解説する国民皆保険制度について
日本に国民皆保険制度が存在する理由は、歴史的背景や社会的なニーズに根ざしています。
以下に、その主な理由を説明します。
戦後復興と社会保障の充実
第二次世界大戦後、日本は経済復興とともに国民の生活水準の向上を目指しました。
健康な労働力は経済成長の基盤と考えられ、国民皆保険制度はその一環として導入されました。
1958年に制定された「国民健康保険法」により、1961年にはすべての国民が何らかの形で公的医療保険に加入することが義務付けられました。
社会の安定化
医療へのアクセスを保証することで、社会の安定と安心を図る目的がありました。
すべての国民が必要な医療を受けられるようにすることで、貧困や病気による社会的不安を軽減し、国全体の安定を維持する狙いがありました。
格差是正
国民皆保険制度は、所得の差による医療アクセスの格差を是正する手段として設計されました。これにより、低所得者や高齢者も適切な医療サービスを受けることができるようにしました。
健康寿命の延長
医療サービスへの普遍的なアクセスは、国民の健康状態を向上させ、結果として健康寿命の延長に寄与します。
健康な国民は生産性が高く、経済にもプラスの影響をもたらします。
文化的要因
日本の社会文化には「互助」や「共助」の精神が根付いており、共同体として助け合う意識が強いです。
この文化的背景も国民皆保険制度の導入を後押ししました。
これらの理由から、日本では国民皆保険制度が導入され、今日まで続けられています。
国民皆保険制度の根底にあるのは所得格差による医療の不均一を無くす助け合いの精神と健康な労働力による国の経済発展の手助けとなるはずのものでした。
平尾1丁目のパーソナルジム代表が解説する国民皆保険制度の落とし穴
日本の医療費にはいくつかの問題点が存在し、これらが国民皆保険制度の持続可能性に影響を与えています。
主な問題点を以下に挙げます。
高齢化社会
日本は急速に高齢化が進んでおり、医療費の増大に大きく寄与しています。
高齢者は一般的に医療サービスを多く必要とするため、医療費が膨らむ原因となります。
まあこれも致し方ないでしょう。
医療費の増加
高度な医療技術や新薬の開発に伴い、医療費が増加しています。
技術の進歩は患者の治療効果を高める一方で、コストの増大を引き起こします。
これも致し方ありません。
特に新薬や新しい治療法の開発は大きなビジネスを生み出して、長い目で見ると日本に大きな恩恵をもたらす投資となることもあります。
過剰診療
保険制度の下で患者の自己負担が少ないため、過剰診療や無駄な治療が行われることがあります。
ここです、問題点は。
要するに不要な医療が多すぎるわけです。
軽症の患者に対して薬を処方しなかったクリニックがGoogleマップのクチコミに悪評を書かれたなんて話もありますが、論外です。
患者にとって不要な薬なんて山のようにあります。
その代表例がロキソニンです。
ロキソニンを飲みながら仕事に行ったなんて話をよく聞きますが、はっきり言って論外。
慢性疾患の増加
生活習慣病などの慢性疾患が増加しており、これらの疾患は長期にわたる治療や管理を必要とします。
慢性疾患の増加は、医療費の長期的な負担を増大させます。
そして最大の問題点はここにあります。
生活習慣病、厳しいことを言ってしまうとあなたの怠慢で招いた病気を他の誰かのお金で負担をしているわけです。
普通の感覚だと申し訳なさでいっぱいになるはずなのですが…
逆にあなたのお給料から引かれている保険料で、好き勝手飲んで、食って、勝手にぶくぶく太って病気になった人の治療に使われてるってなんかムカつきません?
山路の心が狭いだけなのかな…
要するに国民皆保険制度に甘えて、好き勝手飲み食いしてだらけてる人はまじで考えた方が良いですよと。
逆にそこに何の罪悪感もないのであれば親の顔が見てみたいです。
あなたのその怠け者根性が昨今叫ばれてる医療費の負担増に繋がっているわけです。
なので本当に今回は厳しいことを言いますが
生活習慣病の方や喫煙者に増税についての文句を言う権利はありません。
というのが山路の個人的な意見です。
平尾駅徒歩7分タイ式整体&パーソナルジムブースフィットで始める健康づくり国民皆保険制度の話〜まとめ〜
国民皆保険制度は素晴らしい制度です。
日本人の助け合い精神が表れていますし、先天的にどうしようも出来ない病気や突発的な病気のための制度で、そのためなら自分も喜んで負担します。
ただ、世の中にはそれに甘えてなんかあれば病院に駆け込む人が多すぎます。
運動習慣があれば多くの生活習慣病を予防出来ます。
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このコラムを書いた人
平尾のパーソナルトレーニングジム ブースフィット代表山路 達也
保有資格
- NESTA-PFT
- 全米エクササイズ&スポーツトレーナーズ協会
- 日本タイ古式マッサージ協会認定アドバンスセラピスト
- 日本ファンクショナルトレーニング協会認定トレーナー
- 柔道整復師 国家資格
指導歴
- 長崎ドリームFC(2011年〜)
- 海星高校ラグビー部(2011年〜2018年)
- 海星高校男子サッカー部(2015年)
- 長崎女子商業高校卓球部(2015年〜2019年)
- 長崎県女子ラグビー国体チーム(2018年)
- 諫早農業高校ラグビー部(2021年〜)
- 諫早農業高校野球部(2021年〜)
メッセージ
『一生モノの健康に寄り添うパートナーとして一緒にお客様の健康を創ります』
ブースフィットの事業理念に僕のトレーナー人生の全てが集約されています。
ボディメイクから始まったパーソナルトレーナー活動も様々な現場やお客様と触れ合う中で、ボディメイクのためのトレーニングが出来ないお客様が非常に多い。
肩こりがひどすぎて腕が上がらない、腰痛があってトレーニングが怖い…
そのようなお客様に対してどのようなサポートが出来るのか。
辿り着いた答えは“機能改善と健康づくり”
これらをトレーナーのエゴで進めるのではなく、お客様の生活環境などを踏まえて多角的にご提案します。
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