平尾•薬院付近のパーソナルトレーニングジムで腰痛の改善が可能！

2024年3月1日

平尾駅7分、薬院駅8分のタイ式整体&パーソナルジム代表が徹底解説腰痛の方がパーソナルトレーニングに通うべき3つの理由

山路が取得した国家資格柔道整復師から見る腰痛の人の運動の必要性

こんにちは、山路です。

平尾駅徒歩7分のブースフィット代表トレーナーの山路達也は2016年に柔道整復師という国家医療資格を取得しました。
柔道整復師は整骨院を開業する際に必要な資格で、厚労省が定める教育カリキュラムを受講する必要があるため専門学校もしくは大学への入学と卒業が必須となります。

当時、山路はすでにスポーツクラブにてパーソナルトレーナーとして活動しており土日は部活動や契約チームのトレーニング指導や試合帯同などで大忙しだったのと偏差値の関係で24歳の時に専門学校へ入学することになりました。
そこで3年間、怪我などについて医学的な勉強をして無事国家資格にも合格することができました。

今回は柔道整復師とトレーナーという２つの視点から腰痛の方に対して運動の必要性
パーソナルトレーニングの必要性について書いてみたいと思います。

国家医療資格×パーソナルトレーナーが語るそもそも腰痛とは？

腰痛には大きく分けて2種類あります。

特異性腰痛と非特異性腰痛です。
それぞれの特徴について見ていきましょう。

腰痛の原因がはっきりしている特異性腰痛

特異性腰痛とは例えばヘルニアや腰椎分離症など
原因がはっきりとわかっているものを指します。

腰に痛みを発生させる特異性腰痛として代表的なものに
・ヘルニア
・腰椎分離症(疲労骨折)
・圧迫骨折(骨粗鬆症)
・脊柱管狭窄症(加齢に伴う骨の変化)

などがあります。

その他には股関節が変形する変形性股関節症や大腿骨頭壊死により腰に痛みを認知する場合もあります。

また、男性が経験する痛みで最も痛いものとされる尿管結石
骨や脊髄の腫瘍(ガン)で痛みが起きる場合もあります。

これらはレントゲンなど画像診断においてはっきりと認識できるものになります。

原因がよくわからない非特異性腰痛

腰が痛くて病院に行くとヘルニアと言えばヘルニアだけど〜みたいな感じでやけにお医者さんの歯切れが悪いことを経験した方は多いのではないでしょうか。
保険請求の関係である程度診断名をつけなければいけないお医者さんにとっても大変なのが、原因がよくわからない非特異性腰痛。

腰痛全体の80%以上を占めており、実は『あなたはヘルニアです』と断言されることの方がよっぽど珍しいのです。

この時痛みがあまりにもひどければ痛み止めを処方されるでしょうが、基本的には休養
つまり動かさないで休んでねという生活指導やコルセット付けますか？という提案
痛みが少なければ筋肉をつけましょうというアドバイスをもらうかと思います。

ここからのお話は最後の痛みが少ない場合の話になります。

腰痛に運動が有効な理由〜その1〜全身の血流の改善

非特異性腰痛の場合、筋肉がこわばっていて血行が悪くなることで腰痛が起きていることが多々あります。
ストレッチた体操も立派な運動でありトレーニングですが、体動かすことで筋肉が血管を圧迫してポンプのような作用を起こします。
これにより血流が改善して腰痛が軽減することがあります。

お風呂に入ると筋肉がほぐれるのはお湯で血管が広がることと水圧によりポンプ作用が機能するため血流が改善するのです。

腰痛に運動が有効な理由〜その2〜柔軟性の向上

座りぱなしや立ちっぱなしなど全身がガチガチになりますよね。
この場合も運動が効果的で、上記の血流改善効果と相まって体を動かすことで筋肉がほぐれて柔軟性が改善します。

特に腰痛の場合は背骨の上、胸椎と言われる場所や股関節の柔軟性が低下すると腰に負担がかかりやすいのでこの部分の柔軟性を改善することは非常に重要です。

腰痛に運動が有効な理由〜その3〜筋力の強化

筋力が不足すると腰痛になることもよく知られています。

重いものを持とうとすると筋力が足りていないと腰をおかしくしてしまいますよね。
なので病院や整骨院では背筋を鍛えましょうなんて言われるわけです。

問題はどのように鍛えるか？です。
背筋はどちらかというと外力に対抗して背骨を安定させるのに重要な筋肉です。
体育でやるような上体反らしみたいなトレーニングもありっちゃありですが、間違った体の使い方は痛めるリスクを上げてしまいます。

国家医療資格者×パーソナルトレーニングジムオーナーが解説ではどのように鍛えるべきか

画像は背骨の上の方、胸椎の柔軟性を改善するエクササイズです。
これは背筋を使って背骨を回すので背筋のトレーニングはしつつ、腰を固定することで外力に対しては安定させる筋力のトレーニングにもなります。

さらに前後に大きく足を開くことで股関節の柔軟性を改善します。
写真では後ろの膝が曲がっていますが本当は伸ばしておいた方がいいです。

その他のポイントとして
・前足の真横に手を置く
・前足の膝が外に開かないようする
・右手で床を押す
・目線を天井にむける…などなどがあります

平尾駅徒歩7分、薬院駅徒歩8分のパーソナルジム代表が勧める腰痛持ちがパーソナルトレーニングをすべき理由

上記のポイントをご自身で意識して行うのはとても大変です。

また、先にも述べたように体は使い方を間違えるとかえって痛めるリスクがあがります。
そのようなリスクを回避して安全に、効果的な運動を行えるように我々パーソナルトレーニングの専門家がいます。

また、山路はトレーニングだけではなく痛み、体の構造ともにスペシャリスト
トレーニングだけではなく痛みを取り除くための施術や栄養指導も随時行なっています。

痛みがあって運動やトレーニングを諦めていた方も平尾/薬院駅近くのブースフィットなら安心してトレーニングできますよ！
初月トライアルキャンペーンは通い放題で19,800円です！
まずは無料カウンセリングからでもお待ちしております。

【予約リンク】
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000584637/coupon/

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